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年寄の墓(入江家)

日本遺産
塩飽水軍を統治した豪族は、天正年間には塩飽衆の代表である年寄と呼ばれていました。当初は、入江、宮本、吉田、真木家があり世襲していました。そのうち入江、宮本、吉田の各家の墓が島内に残されています。大坂城築城と同時期の寛永3年(1626)に建立が始まりました。高さ3mを超える花崗岩の碑が代々建立されており、年寄の権力の強さを彷彿させます。
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