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お知らせ

2021.9.21

学研まんがでよくわかるシリーズ特別編『日本遺産 石の島のひみつ』のご紹介

『日本遺産 石の島のひみつ~海を越え、日本の礎を築いた せとうち備讃諸島~』は、
子どもたちに分かりやすく、せとうち備讃諸島の魅力を理解してもらうことを目的に制作いたしました。

小学5年生のヤス、タカシ、マイの3人が、備讃石固郎(びさんいしころう)と共に、
せとうち備讃諸島の石の文化、歴史、産業、そして、今につながる生活文化を通じて、
石のすばらしさを理解していく物語です。

石固郎は、笠岡諸島、塩飽諸島、小豆島、豊島にある構成文化財を紹介しながら各地を案内します。

島の石の歴史や産業などを学んだ3人に、石固郎は、
「自分の力でたくさんのことを学んでいけばいい。」と別れを告げます。

ぜひ、3人と一緒に、石の島のひみつを学んでみてください。
物語にまつわる構成文化財や歴史を紹介する「コラム」、たくさんの「まめちしき」も掲載!

子どもだけでなく、大人でも楽しめる構成になっています!

2024年3月まで、Gakken キッズネットにて内容をみることができます!

『日本遺産 石の島のひみつ~海を越え、日本の礎を築いた せとうち備讃諸島~』

せとうち石の島の魅力をこの本からも、お楽しみください!



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